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2016/06/01 03:26

アスピリンをはるかに越える二一世紀の万能薬

数多くの先駆的な実験で、常に再現性をもって統計学的な有意差で、大腸ガン、乳ガン、前立腺癌、肝ガンなどを抑制するという事実が示された。

腎結石の生成や肝脂肪の予防、生体の感染抵抗力の増加、心筋梗塞の急性期における心筋障害を防止する。また、IP6は食品として知られている穀物や豆類に含まれていることから、安全である。

食物繊維は本当にガンを予防するのか?

食物繊維は、腸管内の屑を掃き出すほうきのような役割を果たしているため、便の量を増やすことから、体のためになる。

食物繊維の摂取量を減らし、脂肪やたんぱく質の摂取量を増やすとき、私たちは食物繊維摂取によって得られる健康という利益を失っている。

日本の研究では、米と小麦の食事を毎日多くとっていると、大腸・直腸ガンの発生比率が低下するということが示されている。

食事にフィチン酸が少ないと、食物繊維の摂取量が多くても、ガンの発生率も多くなる。

IP6とは、いったい何をしている物質なのか?

イノシトール三リン酸は 、細胞内で化学的な情報を伝達する役割を担う主要な分子である。また、IP6は、膨大なイノシトール 化合物の一つである。

ホルモンや、神経接合部間伝達物質や、その他の生体内化学物質などが細胞膜と反応すると種々のイノシトール・リン酸化合物が生成される。

IP6は米、小麦、ライ麦などのシリアル穀物のふすまに豊富に含まれているため、通常の精米あるいはふすまを取り除くような処理によってIP6のかなりの部分が失われている。

IP6の豊富な食品を摂取していると生体内微量鉱物元素の欠乏を来す可能性があるかもしれないとIP6の役割について誤った理解があったからである。

食物繊維を超えるガン抑制効果が証明された

純粋なIP6が、ガンを抑制する抗ガン物質であることがしめされました。その上、IP6は、ガンが検出可能になる前のごく初期の段階でもガンを抑制する。

遺伝的な要因と環境因子とのあいだに複雑な相互作用があり、その結果としてガンが生じる。

ふすまのかたちで食物繊維を補っても、ガンの抑制効果はたいへん控え目で、投与量に依存した抑制率増大も見られなかった。

飲料水中にIP6を溶かして投与されたラットは、ガンの発生数、発生率、ラット一匹当りの担ガン率に抑制効果がある。

ガンの予防目的のために純粋なかたちでIP6を摂取すればいいということは、莫大な量の食物繊維を食べるのに比べて、より賢明な方法である。

IP6は、どんな仕組みでわれわれを守ってくれるのか?

IP6によりDNA合成に抑制がかかり、また、有糸分裂と呼ばれる遺伝物質と細胞核の実際の分裂過程が減少することもわかっている。

アスコルビン酸(ビタミンC)、ビタミンE群(トコフェロール) 、カロチノイド(ベータカロチンやライコピンなど)などと同じたいへん強力なアンチオキシダントである。

DNA損傷を伴う細胞障害は、遺伝性物質の突然変異を引き起こし、ガンから白内障までさまざまな病気の原因となる。

IP6は、鉄を挟み込むように結合することにより、フリーラジカルの生成を許さずに酸素を運び去る。

予防だけでなく治療効果があることがわかった

イノシトールのヒト細胞に対する有益及び安全性とIP6のラットに対する抗ガン作用及び安全性を組み合わせて用いることにより、ガンに「ワン・ツー・パンチ」を食らわすことができる。

IP6発ガン期の増大した細胞分裂頻度を低下させ、しかも、無処置健常動物の細胞分裂頻度には影響を及ぼさない。

発ガン物質の投与終了後二週間の早い時期及び五ヵ月後の遅い時期いずれの場合にも、IP6の投与が大腸ガンを抑制することが示唆された。

イノシトールはIP6の細胞分裂を抑制する作用をさらに増強させ、大腸直腸ガン、乳ガン及び転移性ガンをよりいっそう強く抑制した。

IP6の抗ガン効果に関する研究で,他の研究者も同様の結果を得ている。さらに追試を行っている。

IP6はラットの胃と上部消化管から急速に吸収され、投与から一時間の早い時期に全身のさまざまな臓器に分布することがわかった。

IP6が種々のタンパクや分子と複合体を形成する場合、とくに食事の一部として摂取されるとき、その吸収と代謝による活性化は遅延する。

進行ガン、AIDSにも治療効果がある

IP6はガンの発生を予防するばかりでなく、発生してからある程度の大きさに発育しているガンや、体の部位にまで広がり進行したガンに対しても抗ガン効果を発揮する。

社会的不適格者を全員、社会から抹殺してしまうという考え方ではなく、彼らを教育し、訓練して再び社会に戻してやるように、ガン細胞を成熟させ、正常細胞に似た振る舞いをさせる。

IP6はガン細胞の生成を抑制する一方で、粘液生産を許し、ガン細胞の組織構築も細胞生物学的態度も、正常細胞に似たようにする。

従来の抗ガン性薬剤は、本来毒性があり、細胞を見境なしに殺すが、IP6は、相手がガン細胞であろうと正常細胞であろうと細胞を殺さないし、毒性もない。

IP6がNK細胞活性を強化するという事実、それに多形核白血球が機能する引き金としての役割と合わせて考えると、HIVやAIDSの関連したさまざまな易感染性の問題に効果がある。


効き目はガンだけではない、二一世紀の万能薬

●繊維化が六分の一以下に抑えられた
ハイリスクの人々にIP6を投与することにより、肺障害を最小限に食い止める予防態勢の構築ができる。

尿路系結石
●尿中カルシウム・レベルを低下させ、再発も阻止
高カルシウム尿症の尿中カルシウム・レベルを低下させるばかりでなく、腎結石の成長や再発を阻止した。


●強い血小板凝集阻止能で血栓、寒栓のリスクが低下
IP6の有する強い血小板凝縮阻止能は、臨床に応用して、冠動脈心疾患、血栓症、塞栓症などのリスクを低下させることができるのではないかと期待されている。

●虚血に陥った心臓を血流再灌流による障害から防御する
自然界に存在するアンチオキシダントのIP6は、虚血に陥った心臓を血流再灌流による障害から防御するための有力な物質として、将来用いることができるかもしれない。

鎌状赤血球性貧血
●ヘモグロビンSの濃度を下げ、赤血球の鎌形化を抑制する
鎌形の赤血球内にIP6を導入することによりヘモグロビンSの濃度を下げ、さらに赤血球の鎌形化を抑制することができた。

●高コレステロール食で偏ったミネラルのバランスを正常化
IP6は亜鉛イオンと銅イオンの比を正常化し、さらに、IP6の代謝産物は、動脈の石灰化プラークを取り除く作用があることが明らかにされた。

無限に広がるIP6臨床応用への可能性
●重度に悪性な肝細胞ガン治療の可能性が開けた
あらかじめ正着発育している肝ガンに対するIP6の抗腫瘍効果より、重度に悪性なヒト肝細胞ガンの治療にも用いる可能性を示唆していると考えられる。

●黄紋筋肉腫の治療へも可能性が開けた
黄紋筋肉腫細胞が正常細胞に近い形態と機能を持った細胞へ性質が変化した状態は比較的安定していた。

●IP6と緑茶の併用で表れた相乗効果
緑茶は大腸ガンの予防に関してギリギリの効果しか示さなかったが、IP6と合わせて投与すると、変異陰窩の数はIP6単独投与よりも少なかった。

安全性についても次々に確認が進んでいる
IP6は非常に安全な栄養素で、摂取しても体重、血清中微量鉱物元素などに悪い影響を及ばすこともなければ、また病的な生体変化を招来することもなく、いかなる副作用も起こさない。
IP6は肝臓CTスキャンMRIにおける腸管の描出マーカー等放射線診断学の分野で、世界中で幅広く使用されている。

生体の健康維持に不可欠な栄養素イノシトール
イノシトールは心臓や動脈を保護し、血漿中、精液中、脳脊髄液に存在し、特に脳組織に大量に存在する。

脂質代謝、糖尿病、先天性奇形、精神病、肝疾患及びガンの予防を行うことから、これらの疾患の予防薬になる可能性がある。

理想の抗ガン性カクテル:IP6+イノシトール

イノシトールがIP6に添加され栄養素のカクテルとして投与された場合、イノシトール・リン酸の中でも中心的な役割を果たしているIP3の生成利用度が増大することになるだろうと考えた。

乳ガン及び大腸ガン共に、IP6とイノシトールを併用して飼育したグループでもっとも強力にガンが抑制された。

健常人は、一日当たり1~2グラム、ハイリスク群は、健常人の2倍量、ガン患者はもっと大量に、一日当たり5~8グラムのIP6+イノシトールを食事に添加して摂取すれば、予防効果は十分である。これは、一日二回に分けてとる必要がある。

新しい医学の時代が始まる

イノシトールは、ガンや肝臓病、神経精神疾患、糖尿病など、IP6は、抗ガン作用、さまざまな病気に対する生体防御能力を高める、腎結石の生成の予防、酸化防止作用などのさまざまな病気に対して有用な作用を持っている。

IP6はp53の発現を増大させるゆえに、他の化学療法剤と併用してその効果を増大させる或いはその副作用を減少させる薬剤としての役割を確立することになる。

ガン及びその他の疾病の予防と治療にIP6ならびにイノシトールが重要であるという認識は、徐々に広がりつつある。著者 アブルカラム・M・シャムスディン
米国ボルチモア市にあるメリーランド大学医学部病理学教授。
1972年ダッカ大学(バングラデシュ)医学部を卒業後渡米。マサチューセッツ州およびメリーランド州でインターン、レジデントを修了。アメリカ病理学会認定病理医。
過去25年間、ガンの発生過程と予防および治療法を研究。イノシトールとIPのガン予防、縮小効果、無毒性の発見者。

訳者 坂本孝作
坂本胃腸科医院院長。医学博士。1947年群馬県生まれ。
群馬大学医学部卒。同大学第一外科に入局後、東京大学医科学研究所研究生(制癌研究部)、群馬大学医学部附属病院助手を経て、1985年、1990~92年に米国メリーランド大学医学部に留学。1995年、坂本胃腸科医院開設。
日本外科学会、日本消化器外科学会、日本消化器病学会各認定医。日本大腸肛門病学会専門医、指導医。米国癌学会会

出典:いっちいさんのブログ「ケ・セラ・セラー〜おもむくままに〜 

   
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