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2017/06/22 09:31
【ホットの場合】
ご家庭にある急須(ポット)とカップをご準備ください。
玄米珈琲は粗挽きにしてティーバッグに詰めてあります。バッグの素材も味を損なわない素材を使用しました。煎り立てをパックするので、すべて手作業で詰めております。
急須またはポットにティーバッグを1個入れてください。(350ml程度の大きさの場合)
お好きな濃さにあわせて、200ml〜250mlの熱湯をゆっくり注いでください。
蓋をして4分から5分待ちます。
4、5分待った後に、急須を少し水平に廻し、急須内のバッグをゆらします。その後にゆっくりとカップへ注いで出来上がりです。
最近流行りのフレンチプレス抽出に似た淹れ方ですね。お茶の世界でも微粉末のある、深蒸し煎茶の方が旨味があって主流になっています。
急須で淹れる玄米珈琲は、旨味にこだわる抽出法です。
少し薄くはなりますが、この方法だと1バッグで2回目まで飲む事ができます。1回目が250ml、2回目が250ml、合計500ml楽しめます。
また、急須は陶器ですので保温性にすぐれ、玄米珈琲が冷める事なく淹れることが可能です。
★急須やポットがない場合は、大きめのマグカップにバッグを入れ、熱湯を注いでお飲みください。耐熱性のステンレスボトル(500ml)に入れても美味しく飲むことができます。
★水出し抽出で淹れることも可能です。