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2024/08/15 12:33

日本山人参の日向当帰には、ケンぺロールと言うフラボノイドが多く含有しています。
いくつかの疫学的研究で、ケンペロールを含む食品の摂取とがん、心血管疾患といったいくつかの疾患の発生リスクの低減に正の相関が見られています。
おびただしい数の前臨床研究で、ケンペロールといくつかのケンペロール配糖体が抗酸化、抗炎症、抗微生物、抗がん、心保護、神経保護、抗糖尿病、抗骨粗鬆症、エストロゲン/抗エストロゲン作用、抗不安、鎮痛、抗アレルギー活性を持つことが示されています。
ケンペロールの摂取は心臓病のリスクの低減と関連していて、抗うつ作用も報告されている。
8年間のコホート研究で、3種のフラボノール(ケンペロール、クェルセチン、ミリセチン)が膵臓癌のリスクを23パーセント低減することが示されました。
ケンペロールの摂取は肺癌の発生率を減らし、NOXを介した神経変性の強力な予防薬になるかもしれません。
日向当帰には、さまざまな効能の神秘が多く隠されています。
私は、この日向当帰を世界に広める活動を始めます。
一般社団法人 高千穂日向当帰研究会
